春の北海道道東旅行記2日目パート①
春の北海道道東旅行記
2日目パート①
早速メインイベントの朝食ビュッフェへ...!
入口の前の看板からもうテンションMAX状態でした!
早速炉端焼きやスイーツがお出迎え!他にもジンギスカンやできたてもオムレツなど魅力的なメニューが沢山ありましたがこれだけじゃないんです!
何ということでしょう!
いくらやサーモンが取り放題ではありませんか!
これがこのビュッフェの凄いところ。これ目当てに小樽に来たと言っても過言ではないくらいです。
(盛り付け下手すぎない?)
海鮮丼っ...美味いッ...!
オムレツもできたてふわふわで美味しかったですしジンギスカンも美味しかったです。写真には撮ってませんが何回もお代わりに通い朝から満腹になりました。
この朝食が2000円なんですから付けない手はないでしょう!
そういえばここのホテル代、気になりません?
気になりますよね?
え、気にならない?
でも言っちゃいますよ????
3990円(朝食込)
北海道ふっこう割のおかげでこんなに安く泊まれちゃいました...!すごい...北海道最高か....
朝食後は小樽から鉄道旅を再開!
uシートに運良く無料で乗れました。本当は後のエアポートの予定でしたがこれに乗ってよかったです。
普通札幌行き 小樽 09:04 → 札幌 09:50
うみ!!!!(小並感)
そして札幌到着後用事を済ませホームに上がると...
乗る予定だったエアポートが既に...出ている...
結局スーパーとかちで追いかけることに!
(逆にキハ261に乗れて嬉しかったのは内緒)
特別急行スーパーとかち3号 札幌 10:24 → 新夕張 11:36
新夕張に着きました。ここに来たということは目的はただ一つ。
最初で最後の夕張支線乗車です。
キハ40の2両がゆっくりと構内に進入。
10人ほどの乗客を乗せ夕張に向けて出発。
車内はボックス1つに2人程度の混み具合でした。廃線直前にしては空いているほうですかね。昨年3月中旬の平日に三江線を訪れたときは立ち客が多数発生するほど混んでいたのでこれほど空いているのは予想外でした。
普通夕張行き 新夕張 11:59 → 夕張 12:26
沼ノ沢
南清水沢
清水沢
鹿ノ谷
終点、夕張。
20分弱で終点夕張に到着。
廃線2週間前、なんとか訪れることができました。
10分程度の折り返し時間でしたがお土産を買ったり写真を撮ったり乗客の方々は思い思いの時間を過ごされていました。
そして折り返し列車が出発...
ありがとう夕張支線!長い間お疲れ様でした!
普通千歳行き 夕張 12:38 → 追分 13:31
折り返し列車に揺られること約1時間で追分に到着
スーツさんがYouTubeで紹介されていた追分本町のセイコーマートにて昼食調達。スーツ動画の聖地とでもいいましょうか。
キハ40で食べる弁当って何故か知らないけど普通に食べるより美味しく感じる気がします。これが旅情ってやつなんですかね。
2日目パート②に続く...
春の北海道道東旅行記 1日目
春の北海道道東旅行記
旅のはじまり
1月上旬頃、ふとpeachのセールを見ていると...
3月〇日 関西-釧路 1990円 残席8
道東釧路まで1990円!?と思って速攻でポチってしまった(悪い癖)
受託手荷物料や支払手数料などはかかったがそれを含めても4650円。大手では考えられない値段である。peachさんありがとうございます。
こうして北海道に行くことが決まったのであった...
1日目
そして...3月某日...
ラピート...には乗らず空港急行で関空へ向かう。所要時間8分差なら空港急行でも十分である。強いて言えば8000系がよかった()
倉庫みたいな関空第二ターミナルから釧路に向けて出発。タラップでの搭乗は飛行機を撮影しやすいのでこれはこれでアリだろう。因みに釧路ではボーディングブリッジを使用していた。
関西(KIX) 10:00 → 釧路(KUH) 11:55 MM125便
機内は狭かったが2時間程度では不自由はなく快適な空の旅であった。ただ受託手荷物をケチr...じゃなかった節約する人が多いのか頭上の物入れは一杯になった。早めに場所を確保したければ窓側の席を指定するのも手かもしれない(窓側から搭乗を開始するため)
そしてほぼ満席に近い状態で関空を離陸。まさかそれほど混んでいるとは思っていなかったので驚いた。道東への送客にpeachは一役買っているようだ。
2時間くらいで釧路空港に到着。そこからバスで40分程で釧路駅に到着した。
釧路空港 12:15 → 釧路駅 12:55 阿寒バス
peachが若干遅れたからかはわからないが、手荷物のターンテーブルが回りだしてちょっとするとバスの第一便は発車してしまうので注意してほしい。
昼食の時間だったので駅から歩いて7分くらいのところにあるくしろ丹頂市場内の魚一(うおっち)さんでエビ醤ラーメンを。ミシュランに掲載されたこともあるそうだ。
エビのうまみをしみじみと感じることができスープを無性に飲み続けてしまった...
魚介系のラーメンは大阪にも多々あるがそれとは一線を画したラーメンだと感じた。
ぜひまた訪れたい。
釧路駅に着いて1時間も経っていないがスーパーおおぞらで釧路を後にする。今回は「peachひがし北海道フリーパス(¥12000)」を利用しひがし北海道を巡る。もともと15500円だがU25割で12000円。特急も乗り放題なので非常にありがたい切符である。またこの切符利用者限定で空港から釧路駅のバスが割引になる。JR北海道のひがし北海道パスのサイトに割引券があるので印刷して持っていくことをお勧めする。
参照↓
https://www.jrhokkaido.co.jp/travel/freepass/
特別急行スーパーおおぞら8号 釧路 13:39 → 新札幌 17:46
あいにくの天気だったが海や川の景色を楽しむことができた。石勝線区間ではなかなか電波が入らずただ寝るしかなかった。しかしこの路線のお陰で4時間弱で札幌まで行けるのだから鉄建公団に感謝である(なお無駄路線も大量に開通させた模様)
新札幌からは札幌市営地下鉄に乗り換えて南郷18丁目へ。ここに絶品スープカレーがあると聞いたので行ってみることにしたのだ(乗った電車の時刻は忘れました)
南郷18丁目から歩いて10分くらいのところにある一文字咖喱店にてチキンカリー。
スープカレーを専門店で食べるのは初めてだったが非常に美味しかった。鶏のうまみが凝縮されていて上に載っている野菜も素揚げしてあってスープによく馴染む。スープカレーとはこんなに美味い料理だったのかと感動した。さすが食べログ北海道カレー部門評価No.1なだけのことはある。非常に満足したが、提供までに時間がかかるので余裕をもって訪問するのがベターだ。今度はルーカレーを食べてみたい。
店から歩いて3分のところにバス停を発見。どうも新札幌と札幌を結ぶ系統のようだった。地下鉄よりも安いのでこちらの方が総合的に便利そうだ。バスで大通近辺まで向かい大通付近を散策することにする。
日本新三大夜景の一つである札幌の夜景である。なぜ函館が陥落してしまったかはわからないが新三大夜景では函館に代わり札幌が仲間入りした。さっぽろテレビ塔は外から見ても美しいが中からの景色も素晴らしい。札幌のメイン観光地の一つに相応しい景色だ。
寝ぼけていたのか写真が途切れ次の写真は小樽だった。快速エアポートは終了していたので札幌駅から普通列車で約1時間かかった。帰宅ラッシュに巻き込まれ席にありつけたのは星置付近だった。
区間快速いしかりライナー(札幌から各駅に停車) 札幌 21:06→ 小樽 21:52
小樽駅到着後は小樽運河を見に行ってみた。観光客はほぼおらず貸し切り状態だった。
今回の宿は小樽駅前の天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽を選んだ。あいにく大浴場は一部工事中だったが旅の疲れを癒すには十分すぎるほど快適な温泉だった。部屋には水のペットボトルが置いてあり助かった。他のサービスも良かったのでまた利用したい。夜鳴きそばというラーメンを頂けるサービスもあったがスープカレーを食べすぎてしまったので次回のお楽しみとした。翌朝の朝食も最高だったがそれは翌日の旅行記で述べることにする。
釧路から約400kmの大移動だったがなんとか予定通り回ることができた。初めてJR北海道を利用したが快適な旅であった。今回の旅は鉄分が薄いと思われそうだが翌日からは濃度100倍くらいにはなると思う、たぶん。
久しぶりにブログを書いたので日本語がおかしい部分が多々あるが作者の語彙力がキハ40の加速力並みに悪いせいなので目を瞑ってほしい。
翌日以降の旅行記は気が向けば書くつもりなので気長にお待ちいただければ幸いである。
復帰するとか言っときながら...
復帰するとか言っときながら、昨年の記事から一年が経ちました。お久しぶりでございます。ツイッターの方はこまめにツイートしてますのでそちらの方をメインにご覧ください(丸投げ)
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